映画館に足を運ぶ機会がほぼ無かった2020年、2021年。
その間に公開されたディズニー映画の中で、「見て良かったー！」と思えたアニメ映画をご紹介させて下さい。
はじめは全く期待していなかったのが共通点です。
【ミラベルと魔法だらけの家】
Amazonプライムビデオの新作ピックアップで見かけたものの、シリーズものでもないし、紹介文を読んでもあまり魅力を感じなかった作品。トップ絵もあまり見ようとは思えず。
まさに見るに至るまでの機会が無かったという感じです。
ゲーム禁止令を出された子供が抜け穴を探すようにプライムビデオを見始め、「意外と面白かったよ」と教えてくれたのがきっかけ。
ディズニー的なミュージカル調なアニメ。
でも歌もいい！
ストーリーもいい！
一つの物語として完璧！
本当に見て良かったと思った作品です。
【ラーヤと龍の王国】
ミラベルが良かったので、ディズニープラス内をウロウロして、最終的来たのがこの作品。
シリーズものでもないし、面白いのか全くわからず。
でも絵は可愛いし中国系の雰囲気が良くて見て見ました。
するとこちらもストーリーが良い！
現実世界の話ではなく、龍の国の話で、よく作り込まれた世界でした。
絶望から始まったストーリーがどうなるのか、きっとハッピーエンドになるんだろうけどどんなハッピーエンドなんだろう？？と思いながら見続けた感じです。
変に負の要素もなく、子供に見て欲しいような王道の冒険ディズニーアニメでした！
